こんにちは、クレマニです。
今回は2022年5月に訪問したブルーシールアイスパークさんをご紹介していきます。
梅雨の時期でも、楽しめる屋根のある施設ですし、あのブルーシールのアイスが作れちゃうなんてとても魅力的だと思います。
では、ご紹介していきます。
ブルーシールとは
1948年にアメリカ合衆国との契約の元誕生して色々な企業の傘下になりつつも成長を続けてきた「アメリカ生まれ沖縄育ち」のアイスクリーム専門店です。
その中でもブルーシールアイスパークはもともとレストランだったところを改装して作られたものらしいです。
全国約50店舗ほど展開しており、フランチャイズ契約のお店もあります。
全体的に暑い沖縄でできたアイスということでさっぱりしたフレーバーが多い印象です。
アイスパークとは
ブルーシールが運営するアイスを作り体験、ブルーシールの歴史、冷蔵庫体験ができる施設となっており、牧港本店となりにあります。
体験にはかならず予約が必要です。
体験料 1,800円
アイスバー1本・オリジナル保冷バッグ付・冷蔵庫体験
時 間 1日5回
① 9:30〜
② 11:00〜
③ 13:30〜
④ 15:00〜
⑤ 17:00〜
※おおよそ45〜60分
1回あたり最大32名
10歳以下のお子様1名につき、1名の保護者の同伴可
リピーター特典※特典の併用は不可
アイスパークオリジナル保冷バッグをご持参で体験料20%OFF
団体割特典※特典の併用は不可
20名様以上のグループで体験をご利用頂く場合は、体験料が10%OFF
体験談
グループに分かれて、-20℃の冷凍庫の世界体験グループと手洗いして準備するグループとわかれて始まりました。
我々は冷凍庫体験が先でしたが、暑い沖縄で冷凍庫体験ができてとても涼んでいました。ただ、メガネが曇ったりしてたいへんでしたが子供にとっては貴重な体験だったのではないかと思います。
なかで、ペンギンの人形がいて一緒に写真を撮ることができました。
それが、終わると、手洗いを行い席に着いてアイスクリーム作りの説明を受けます。
約1時間後にアイスは食べられますがすぐには食べられない事が告げられました。
その代わりに、ソフトクリームをふるまってもらえるという特典がありました。
説明も終わり、まずはアイスの形やどんなトッピングを使うのかオーダーシートに記入をしていきます。
イメージがしやすいシートなのでいいですね!!
次に、アイスにどんな顔を描くのか、どんなデコレーションにするのかなど絵を描いて大まかな設計を行っていきます。
アイスは5分でデコレーションを終わらせる必要があるため、事前に準備しておく必要があるんですね。
そして、トッピング、アイス本体を取りに行きます。
ついに、コーテイングを行い、味付けをしていきます!!
コーティングチョコのうえで20秒待機してデコレーションしていきます。
チェコペンを使って接着したりするようで、かなり手の込んだことをやろうと思うとかなり時間を節約しないと完成できないです。
それほど、細かい作業が求められますが、子供にとってはこの作業本当に楽しいと思います。
そして、パッケージングしてきます。
最後にソフトクリームを自分で巻いていきますが、これも難しい。
ちなみに、同伴している親にもソフトクリームはふるまわれますのでそこはとてもうれしいですね。
大人1人+子供1人で子供がアイスを作ったとしても、2名分ソフトクリームはいただけます。
そして、ソフトクリームにもアイス作りで余ったトッピングをしてデコレーションをして終了となります。
アイスは保冷バックの中に保冷剤が入っているんで1時間まってから召し上がれスタイルでしたので、1時間後に食べましたとさ。
最後に
子供にとってはとても楽しい体験が出来る施設だと思いますし、大人でも実際にやってみると難しいですが、自分のオリジナルのアイスが作れるということで
楽しめるのではないでしょうか。
また、次回もいろんなホテルや子供が楽しめるスポットについて書いて行こうと思います。
以上、クレマニでした。
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